iPhone専用のモバイルバッテリー
maxell(マクセル)
Lightning 軽薄(かるうす)
を購入しました!!
とにかく軽くて薄い、
ケーブル内蔵で持ち運びやすい
と、メリットしかなさそうな商品ですが、実際に使ってみるとどうなのか、レビューしていこうと思います。
これからLightning軽薄を買おうとしている方のが参考になればと思います!
- モバイルバッテリー本体と本体充電用マイクロUSB
- さっそくmaxell モバイルバッテリーで充電
- maxell モバイルバッテリーはケーブル内蔵型
- 端子部はプラスチックで覆われている
- maxell モバイルバッテリーLightning軽薄のデメリット
- 終わりに
モバイルバッテリー本体と本体充電用マイクロUSB
本体のカラーはブラック、ゴールド、ピンクゴールドの3種類あります。
写真はピンクゴールドのものです。
本体充電用のmicroUSBケーブルも付いています。
充電するのに支障はないですが、かなり短いコードなので、長いコードを使いたい場合は別途買うことをお勧めします。
さっそくmaxell モバイルバッテリーで充電
充電しながら操作しやすい
充電しながらスマホを操作するとこのような感じ。
バッテリー本体が薄いので、スマホの薄さがほぼ変わらず、片手で操作できます。
スマホよりも薄いです!
写真のiPhoneにはカバーをつけていないので、カバーをつけるとさらにバッテリーが薄く感じます。
コードはよく曲がる素材
バッテリー購入の時にいつも気になるのが、コードの曲がり具合。
曲がりにくいコードを無理やり曲げるとストレスになります。
軽薄のコードは平たくて薄く、問題なく曲げられます。
写真のような充電状態でも簡単に曲げられます。
このように手で押さえても問題ありません。
以前使っていたコードが硬くて、持ちながら不便を感じていたので、個人的には結構嬉しい点です!
maxell モバイルバッテリーはケーブル内蔵型
maxellのモバイルバッテリーの良いところとして、Lightningケーブルが内蔵されているところがあります。
ケーブル内蔵状態がこちら。
ケーブルは、バッテリー本体の溝に埋まっている状態で収納されています。
端子部をはめ込む部分はこんな感じです。
端子部はプラスチックで覆われている
Lightningケーブルは酷使するので、強度が弱いとすぐに壊れてしまいます。
Lightning軽薄は端子部がプラスチックで覆われており、強度は確保されていると感じました。
maxell モバイルバッテリーLightning軽薄のデメリット
ここまでLightning軽薄の良いところを紹介してきましたが、
やや不便だな、と思う部分も紹介します。
①充電は1回分のみ
充電はiPhone1回分だけです。
他メーカーのバッテリーは2回分のものなどもありますが、これは1回だけ。
朝から晩までの外出の日は、少しキツイかもしれません。
②本体の充電残量がわからない
バッテリー本体の充電残量がわかりません。
本体から分かるのは、
- 電源が入っているかどうか
- バッテリー本体の充電中に、充電が終了しているかどうか
この2点だけ。iPhone充電中に、バッテリー本体の充電残量が分からないので、使い果たした時に初めて分かる仕様です。
終わりに
Lightning軽薄は気になっていた商品でしたが、
買って良かったと感じています。
なぜなら、やはり圧倒的に軽い!!!
荷物が重くなるのかなにより嫌いなので、この商品は買って良かったなと思います。
以上、やつはしでした!